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フィジーでの生活

フィジーで生活するメリット

首都スバ付近では日本人が住んでいる場所も存在しているため、永住する際にも留学する際にも生活がしやすい環境が揃っています。
元々首都には各国の駐在員が住んでいるため、さまざまな国の人々と触れ合う機会があると言えるでしょう。

賃貸相場も比較的リーズナブルになっているため、長期滞在でも安心して過ごすことが出来ます。
街中へ進むと便利なスーパーマーケットや銀行といった、生活に無くてはならないものが存在しているため、買い物にも困ることが少ないと言えます。

フィジーで生活するデメリット

フィジーという国には元々住んでいるフィジー人とインド人とがお互いもめてしまう機会がある、というデメリットが存在しています。
特に政治に関しては事あるごとに問題定義が行われているため、度々ニュースなどでも取り上げられているのが印象的です。

また治安面の不安は日本と比べて否めない状況にあると言えます。
特に女性一人での留学はあまりおすすめできないため、複数名での行動がよいと言えるでしょう。

言語に関しても英語の利用以外にフィジー語やヒンドゥ語の使用が頻繁に行われているため、言葉の壁に当たってしまう可能性があります。
よりスムーズな意思疎通が出来るよう、あらかじめ3種類の言葉について学んでおきましょう。

人々の特徴について

フィジーの国民性として、非常にフレンドリーな場面が見受けられるというのがあげられます。
どんな人であってもウェルカムな気持ちを常に持ち続けているため、初めて遊びに来た観光客も楽しんで帰ることが出来ると言えます。

また離島も存在しているため、古くからフィジーに住んでいる人々との交流も可能となっています。
かつてはどのようにして生活していたかなど、実際に空気に触れ合って学ぶ機会も楽しめると言えるでしょう。

文化の違いについて

日本とは異なりフィジーでは比較的少ない費用で生活を行う事が出来ます。
日本食を扱うお店は少ないものの、鉄板焼きや蒸し焼きといった日本料理に通じる食べ物も多く存在しているため、食べ物で困る心配も少ないと言えるでしょう。

また周りが海に囲まれた国ということもあり、リゾート地としての認知が高いのが特徴と言えます。
日本のみならず各国から利用される人が日々多く訪れているため、留学以外にも豊富な楽しみ方を探すことが可能です。

もちろんフィジーに住む人々の伝統文化などを学ぶ機会も用意されているため、ホームステイなどで長期間滞在してみるのもよいと言えるでしょう。
最初のうちは言葉の壁に苦しむ人も少なくありませんが、しっかりとした意志の疎通を行えるようになると、人としてさらにワンランクアップした状態で日本に帰ることが出来ます。